百鬼夜行に遅刻しました

 オリジナルの小説を中心に 偶にゲーム 時々映画 稀にミステリー 膝には猫で お送りしたい所存です。

夏の花嫁  


僕が子供の頃 幼稚園児程度の頃 よく遊んでくれたお兄さんがいたのですよ。
其の頃は 結構な年上のように思えたのですが おそらく 五歳以上八歳以下程度のかなぁと…
何てことないのですが 科学や物理の話が巧くて 僕が科学好きになった切っ掛けの人物なのかなと
今では思えるのですよ。

そのお兄さんの家は 田舎によくある小さな雑貨屋って感じで…
文房具と少しのファンシーな商品を売っていて 家の前の部分が小さな店だったのですよ。
そして 其の小さな店の部分で悲劇が起こった…
お兄さんのお母さんが自殺を図った 灯油をかぶって お兄さんは自殺を止めようとして 炎の中に突っ込んだ。
お母さんは亡くなり お兄さんは結構な火傷を負った。
其の後はどうなったのか まったく知らない 唯 其の店兼家だった建物は 取り壊される事もなく空き家のままで
其の儘 ずっと 其の儘で…

其れが 最近 取り壊されて 新しい家が建てられている。
あのお兄さんが 結婚して 子供も生まれて 家に帰ってくるらしい。
ほんとうに おめでとう ほんとうに幸せになって欲しいよ。


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category: 雑記

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