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百鬼夜行に遅刻しました

 オリジナルの小説を中心に 偶にゲーム 時々映画 稀にミステリー 膝には猫で お送りしたい所存です。

犬と オオカミ  

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アメリカにある 日本庭園。
日本のイメージは こんな感じの様です。

そして 久し振りに 生物の雑談でもと…

犬とオオカミは 遺伝子としては 略 同じです。

では 今の犬とオオカミの差は 何時如何して生まれたのか。

有力な説として 言われているのが…
オオカミと犬の差を形作ったのは 環境でも 突然変異でもなく 個別の性格

一万五千年前に 警戒心が薄く 人に 人の食べ残しに近付くグループが
そして 其のグルーフ゜内での繁殖により 警戒心が より薄まり…

やがて 人のパートナーになる。
犬は オオカミの中の 警戒心の薄かったグループ
そして オオカミは 人に懐く事を 拒否したグループ 今更 どうしても懐かない。

ロシアで 興味深い実験がある。
1959 年に ロシアで 従順なキツネを 作ろうとして始まった実験。
野生のキツネで 警戒心のゆるい個体を選んで 繁殖を繰りかえすと 十世代の頃には
キツネが小型化し 尻尾を振り よく遊ぶようになり…
そして 其の後も 繁殖を繰り返すとアドレナリンのレベルが低下し
そのため 毛皮や瞳の色に変化が現れ…
すっかり ペット化してしまっている。 


此の 人に懐くという変化は 急激で ダーウィンの進化論の ゆっくりとした変化から
些か 外れている。
此れは 何を意味すると捉えていいのか…


そして おまけ
カカポ( フクロウオウム ) 此の鳥 ニュージランドの一部に生息する
飛べない 大型のオウム。
妙に 人懐こくて 可愛い。

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category: 雑記

コメント

その実験の話、つい最近の飲み会で出てきました。当然のように僕は知らなかったんですけど、なかなか興味深い話ですよね。
あまり好きではないですがね……こういう人工的なものは。

ダーウィンの進化論かあ
未だにあれを認めない見事なクリスチャンは3%未満って何かで見たなあ。でも三年ぐらい前の話だから、もっと減っていると思いますww

URL | 十二月一日 晩冬 #-
2012/10/02 00:19 | edit

あ、カカポだあ。絶滅の危機に瀕しているんですよね。
いつまでも地球にいてほしいなあ。

犬とオオカミ、同じなんですよね。なるほどね。
そうか、狐でもそんな実験が。
そうやってつくったら、そのうちに、人間に従順な猫とかできるのかなあ。いらないなあ、そんなの。

URL | 八少女 夕 #9yMhI49k
2012/10/02 03:55 | edit

十二月一日 晩冬 さん へ

 おはよう御座います。
此の ロシアの実験の目的が…毛皮を取るために 扱いやすいキツネが欲しいとか… 
思いっきり 実利的な目的ですからね。
そして  扱いやすいキツネは出来たが 毛皮の色は変わってしまった。
所詮 色染めるから なんとも思っていないのか…
色々と 意味のある実験だが 目的がね…

何故か アメリカでは ダーウィンの進化論 認めない方 結構いますね。
偶に 突然あらわれる 布教活動の方も 大真面目に 神の存在を信じて 神が世界を創ったと
聖書は 全て真実と信じている キリスト教徒 いますね。

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。

URL | ウゾ #-
2012/10/02 05:40 | edit

八少女 夕 さん へ 

 おはよう御座います。
うん 絶滅の危機に瀕していて 個別認識され 管理されているとか…
飛ぶ必要がなかった鳥なのでしょうね。
森の中を 大型の鳥が トコトコ歩いている 見てみたいなぁ。

うん 犬とオオカミって 態々 別の種にする必要があるのかと
議論が起こるほど 遺伝的には同じだとか…
なんていうか ロシアらしい実験 青い目の 白黒の毛皮のキツネが出来ていましたね。
犬のような 猫かぁ…

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。

URL | ウゾ #-
2012/10/02 05:51 | edit

もっと素直に考えて、大昔心優しいヒトが、傷ついたオオカミを助けて世話した。オオカミは元気になって、ヒトと暮らすようになった。
そんな出会いが各地であって、オオカミと暮らすヒトの交流の中で、
オオカミも他のオオカミと交配が進み、やがてイヌと呼ばれるように変わっていった。
・・・ちょっと御伽噺風かな。

URL | NYANKO君 #5p4vzfrw
2012/10/02 09:30 | edit

こんにちは。

興味深いお話ですね。
たしかに、オオカミとイヌの区別ってなんだろうとは考えてましたけど、こういう区分だったのですね。

キツネ……もはやそれをキツネと呼んでいいかはわからない。
しかも、だんだんと毛の色まで変わるという不思議。
遺伝子異常とかまで引き継がれたのかな?

URL | 栗栖紗那 #T7ibFu9o
2012/10/02 12:55 | edit

NYANKO 君 さん へ

 こんにちは。
ああっ いいですね 昔々に ヒトとオオカミの優しい交流があって
其れが 今も 続いている。
優しい 御伽噺のような感じですね。
本当に イヌの瞳は 優しいですからね… 昔々に 些細な一コマとして
あったらいいなぁ そんな話。

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。

URL | ウゾ #-
2012/10/02 14:59 | edit

栗栖 紗那 さん へ

 こんにちは。
うん 温和な性格だと アドレナリンの分泌量が低下して アドレナリンの分泌量は
毛の色に直結しているので…
各種の色合いが 出てきたと。
イヌによくある 点々模様を持った キツネまで 現れていますね…

それも 目の前に 物を差し出して かぶりつかないという 其の程度のテストで
選んだ キツネを集めただけなのに…

なにやら 実験の目的はともかく 興味深い実験です。

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。

URL | ウゾ #-
2012/10/02 15:08 | edit

こんばんは~。

犬の出来た訳か~。
人に懐くっていう事もだけど、人が犬をかわいいと思う気持ちも関係あると思うな。
最初は食料としか考えていなかった犬がそのうちかわいいと思う気持ちでお互いが変化していったんじゃないかな。

外人のみた日本は・・・雰囲気はあるけど灯籠が水の上はね~(笑)

URL | チビmomo #-
2012/10/02 19:42 | edit

こんばんは

面白い話ですね。
定向進化とはまた少し違う問題なんでしょうか。

カニド・ハイブリッドとかも結構興味深い対象です。
野生の血が入るだけで、警戒心が段違いだとか・・・
一度お目にかかりたいですが、日本での飼育はダメだった気がする。

URL | ASA #-
2012/10/02 20:00 | edit

チビ momo さん へ

 こんばんは。
うん イヌって 可愛いですからね あの 潤んだ瞳…
イヌと人との共存の歴史の上で どこかで 役に立つ 有益だから飼うを上回る
何かが あったのでしょうね…

うん アメリカの日本庭園は どー言ったらいいのか…
すっごく広くて 庭園ではなく 公園…
ただっ広い 東屋を作って 侘び寂びと言われても…
何かが 微妙に 確実に違う。

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。

URL | ウゾ #-
2012/10/02 20:36 | edit

ASA さん へ

 こんばんは。
定向進化説ですか… うーーーん あれは 後から見の推測ですからね…
オオカミが イヌ化するのを 定向とは 言い難いのでは…
実際 オオカミは オオカミとして残っているし  うーーん 難しい。

カニド ハイブリッド あれは 飼育難しすぎますよ。
懐かないらしいですよね…
日本では オオカミとイエイヌとの交配に拠って生み出された 狼犬が輸入されているとか。
其れに 熊本県の 肥後狼犬 あれも オオカミの血が入っていた筈 殆ど 知られていないが…

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。 

URL | ウゾ #-
2012/10/02 20:48 | edit

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