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百鬼夜行に遅刻しました

 オリジナルの小説を中心に 偶にゲーム 時々映画 稀にミステリー 膝には猫で お送りしたい所存です。

日本版執事だろうかぁーーー  

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おそらく 日本版の執事の様な感じなのだろうか…
祖母の母 ひいばぁちゃんには執事の様な存在がいた。
仮に ひいばぉちゃんを A と呼びましょうか。
A が生まれたのは 大正時代 A が生まれると 同じ様な年頃の同性の子供を一人買う。
まぁ 時代が時代なので 今の常識は当てはまらないのですが… 子供を一人買うのですよ。

其の子供は A の一生の協力者 助言者になるように…
其の為 其の子供には結婚の自由も取り上げ 一人の一生を買うのですから 莫大なお金を
払っているのですよ 親族に…

そして 其の子供をどうするかと言えば 莫大なお金を払ってまで手に入れている子供
単なる 子守りや 小間使いにするわけがない。
その当時の 出来る限りの教育を受けさせ 学問 教養を身に着けさせる。
すべては A を支え 助言できる人物を作る為に…

でも 時代は変わった。
戦後 其の子供は 自由になった。
でも 結婚をする訳でもなく もう関わらなくてもいいのに A のもとに現れては 話をしていた…
最後の最後 A の葬儀にも こっそりと見守っていた…

今の常識から言えば 人権無視のとんでもない話なのでしようね。
 

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category: 雑記

コメント

そういうことが、現実にあったんですね。
それも、そんな遠い過去ではなく。
大それたことですが・・・なにか、それで一本の話がかけそうですね。
素人が描くと、ただの執事の物語になってしまいそうですが・・・。
買い取られた人間の人生。重いですね。

URL | lime #GCA3nAmE
2013/05/13 07:32 | edit

ウゾさん、初めまして♪

記事を読んで「おしん」を思い出しました。
ウゾさんは、とってもお若い(10代でしょうか)方だと思うので、ご存じないかもしれませんが、同じような内容の話をドラマで観たことがあります。
ただ、そこには使命感はあっても悲壮感はなく、自らの運命を受け入れている感がありました。
まぁ、おしん(主人公の名前)は、一生を買われたのではありませんでしたが・・・。
このお話の執事さんも、自分の運命を受け入れた上で、責任を全うしようとしたのでしょう。
もちろん、自由になってからのことは、Aさんに人徳があったからこそだと思います。

URL | hinokix #-
2013/05/13 09:23 | edit

lime さん へ

 こんにちは。
結局 其の方は残りの人生を お金はありますからね…
古びた旅館を買い取り 旅館の女将として生きたらしいですよ。
教養として 外国語も数か国語 日常会話は出来る状態だったので その技術を生かしたとか…

僕は 流石に直接会った事はないのですが 僕の母になると 其の方 知っているのですよ…
本当に ほんの少しだけの昔で 今では考えられないような生き方があるのですよね…

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。

URL | ウゾ #-
2013/05/13 14:46 | edit

hinokix さん へ

 こんにちは 初めまして。
おしん 名前だけは知っています。
何やら 一大ブームを起こした ドラマだとか…

まぁ 厳密には 執事とは言えないでしょうね。
仕える相手は 個人唯一人へであって 其の家に仕えるのではないので…
其の為 一番初めの 婚約者が 凄まじくぼんぼんの 嫌な奴だった為絶対に結婚しないと言いだして… 
家の意向を無視して ひいばぁちゃんと この方とで 婚約ぶち壊していますからね。
おそらく 歳を取る事によって 姉と妹の様な関係に近付いたのでしようね…

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。

URL | ウゾ #-
2013/05/13 14:56 | edit

こんにちは
「その子」は科負い比丘尼というやつに似てます。
科負い比丘尼はマンガの知識だけなのですが、良家の娘さんにいつも付き添い、娘が罪を犯すとその罪を追う役目をする。罪は犯罪じゃなく、タブーとか穢れのこと。
「その子」にとってはAさんは半身のようなものですものね。時代が変わってそばを離れても、最期の時にはお別れを言いたかったのでしょう。

URL | キャサリン #LkZag.iM
2013/05/13 17:52 | edit

キャサリン さん へ

 こんばんは。
ああっ 何か納得できます。
其の ひいばぁちゃんは 僕が生まれる前に死んでいますか まったく面識はないのですが…
何か 最後の最後まで少女のような 純粋で人を疑う事を知らない 人に施しをし続けたような人
だったらしいですよ。
其の人物が 色々と代わりに負っていてくれたのでしようね。

うーーん 僕は 其のひいばぁちゃんの例しか 知らないのですが…
日本にも 色々な形の 執事の様な役割を負った人物がいたのですね。
あまり 注目される事のない 影の様な部分ですからね。
徐々に消えていくのでしようね…

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。 

URL | ウゾ #-
2013/05/13 19:39 | edit

こういう言い方誤解を招くかもしれませんが、
そういう人生も幸せなんじゃないかと思います。
一生をかけて支えたいと思える人に巡り会うことを、
ほとんどの人は願ってると思うのですよ。
だけどなかなかそんな人出てきませんもの。
たとえ始まりがおかしかったとしても、運命とは
そういうもののような気がします。

URL | NYANKO君 #5p4vzfrw
2013/05/13 23:12 | edit

こんばんは。
貧しい家の子は家族の為に、また親は何人もいる子供の口減らしの為に売られた時代もあったのかな。今では考えられないけど、生きていくためにはどうしようもなかったのかも。
その人は最高の教育も受けれてありがたいとは思うけど、親と離れるのは悲しかっただろうなって思うよ。
でも長年一緒に育ったからほんとの家族、あるいは自分の分身のような気持ちになるのかな。
でもやっぱり人を売るって響きは嫌だな。

URL | チビmomo #-
2013/05/13 23:24 | edit

NYANKO君 さん へ

 おはよう御座います。
今では 考えられない人生 考える事が難しい人生ですが
時代が時代であるだけに 特別な事でもなかったのでしようね。
親が決めた お見合い結婚をした方が 運命を受け入れるように
この方も 此の運命を積極的に生かして…
自分は不幸だと メソメソと一生を過ごしたのではないと 思いたいです。
この方 結婚しなかった為に子供はいませんが 古い古い建物を旅館として残している。
自分をこのような形で 残したのでしようね。

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。

URL | ウゾ #-
2013/05/14 05:27 | edit

チビmomo さん へ

 おはよう御座います。
社会福祉が 殆どない時代でしようからね。
仕事がなければお金を得る事ができない 医者にかかるにもお金 学問も…
親にしたら 一人を犠牲にする事により 他の子どもに安定した人生を送れると考えるのかな。

うん 時代とはいえ 残酷だよねーーー 殆ど自分の意志ののない子供の頃に 
訳が分からないうちに 自分の人生が決められてしまっている。
逆らおうにも 親族が莫大なお金を貰い 自分の兄弟姉妹等々が安定した生活をしている。
其れを知ると 唯々諾々と従うしか ないよね。

でも この方が運命に抗うだけではなく 積極的に運命を利用して 人生を生きたと 思いたいよ。

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。 

URL | ウゾ #-
2013/05/14 05:39 | edit

なんか、
物凄い、
いろんな意味で怖い話。

私がよく知らない諸外国では
今でも多いのだろうねぇ~

そういうとこでは、
身分制が明確なのは、
ある意味、楽かもデスねぇ。。。

URL | レイまま☆ #-
2013/05/14 09:40 | edit

レイまま☆ さん へ 

 こんにちは。
名も知らない諸外国でなく 日本でも力のない頃 昔は…
海外の奴隷商人に 日本の娘さんがかっさらわれて 売り払われて 
外国で奴隷として一生を終わるの様な…
其の為 昔は奴隷商人の手先の様になっていた宣教師を禁じ キリスト教を禁じ…
日本にも 海外の奴隷商人に対抗して 人を守ろうした歴史あるのですよね…

今の 海外の人の売買は 死に直結している様なモノもあるとか…
闇の世界は 深いですね。

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。 

URL | ウゾ #-
2013/05/14 14:25 | edit

>昔は奴隷商人の手先の様になっていた宣教師を禁じ キリスト教を禁じ…

知りませんでした!
へぇ~~歴史の隙間、裏側って
興味深いですねぇ。。。。

そうそう、発展途上の国ならともかく、
先進国のフランスの都市部なんかでも
物乞い(ジプシーっぽい)人が多いけど、
乞う際に、同情を誘う小道具に、
動物や身障者の方、さらって来た子供も使うのだよって、
まことしやかな事を、フランス在住の長かった老婦人から聞いた事があります。
(真偽不明ですがね・・・・・)
実際、パリで道端でそのような風景は度々、目にしました。

URL | レイまま☆ #-
2013/05/14 17:39 | edit

レイまま☆ さん へ

 こんばんは。
学校では教えない歴史の闇ですからねーーー
宗教に関しては おおらかな日本で 何故に キリスト教に関しては異常なまでに禁じたのか… 
裏があったのですよね…

ほんの数年前に ロシアででも 祖母が自分の孫を売り払おうとして 捕まっていましたね。
名も知らない国では 其処彼処の国で現在進行形で起こっている問題ですからね…
人の業は 本当に底がないですね…

コメント有難う御座いました とても嬉しいです。

URL | ウゾ #-
2013/05/14 19:38 | edit

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